ひやみちか那覇ウォーク2018
いつもブログをご覧頂きありがとうございます。
こんにちは、4代目ミーハー事ム員です。
一昨日、2年半ぶりにスマホの機種変しました。
引継ぎ作業がめんどくさくて投げ出したくなりました(*_*)
新しい機種に慣れず今までサッと出来ていた簡単な作業にいちいち手間取るので
何だか関わりたくない気分でスマホに距離を取ってしまいます(笑)おばさんですね(^_^;)
土曜日は末っ子の保育園の運動会でした。
長女が3歳からお世話になっている保育園の運動会も今年で本当に最後だと思うと
感慨深い物です。毎年の恒例行事が1つ無くなってしまうと思うと寂しいものです…。
種目も大きく変更はないので次はこれ、この競技はこうだよね~と観戦する側もすっかり
慣れてしまってますが子供たちの頑張る姿に感動しては涙が出ます(^_^;)
そして毎年楽しみにしている父母競技の五色綱引きも張り切って参加したら…
全身が…バキバキに痛いです。もう本当に全身が。
そして全身が筋肉痛のまま昨日は「ひやみちか那覇ウォーク」に参加してきました!
今年で5回目のこの大会ですが以前から出てみたいな~とチェックしていたのですが
昨年は小学校の学習発表会と被り断念。今年は被ってない!参加するぞ~!!
コースはもちろんNAHAマラソンコース!!と張り切っていたのですが今年から
NAHAマラソンコースはなくなり最長で35キロのコースに変更されてました…。残念。
35キロって想像できないけど…けど挑戦してみたい!と迷わず35キロに申込みました。
当日は6:15から受付開始だったので5:45に家を出ました。まだ外は夜みたいに暗い!
5:45に開会式がありましたがさすがに35キロコースは参加者が少ないです。200人弱?
殆どの人がマラソンスタイル!!みなさん走るつもりですね(・。・;
けど中には思いっきり普段着の人もいたり…何が正解なのか…。
準備体操は全身筋肉痛によりほぼ何もできず(-_-;)
空が明るくなり始めた7時にスタート!
セルラースタジアムからスタートして那覇西高の周辺の住宅街を歩かされる…
道が狭いです(-_-;)途中にある小学校は殆どが運動会のようでした。
2度目の給水ポイントの漫湖水鳥湿地センターでボランティアのおばあちゃんに
「あなたがた35キロ?!」と驚かれるので「え?そうですけど」と答えると
「最初の人、大分、前に来たものだから随分時間差があるな~と思って…。」と
言われて「すでに遅れをとってるかも…」と焦る。まだ8キロくらい…。
とよみ大橋を渡り爬龍橋を渡ります。初めて渡りましたが景色が綺麗!
マングローブが植えられています。
ああ、綺麗だな~と清々しい気持ちでいられたのは、この前後の10kmくらいまで…。
ここから与儀、真和志、繁多川を通って首里城に向かうのですが…
とにかくずっと坂道!!まだ15kmもいってないのに既に腰と膝がガクガク。
そして首里金城町の石畳道!!初めて歩きましたが…すごい急な坂道じゃないですか!!
これ観光客はサンダルとかで歩いたら危ないじゃないですか!!
万里の長城みたいだと思いました(>_<)本当に辛かった~!
観光客に紛れて守礼の門をくぐり抜け~
首里鳥堀、石嶺方面へ…
安室ちゃんが通ったという城東小学校、石嶺中学校の前を通り、のーまんじゅうのお店前を
通り末吉公園へ…。ここでまだ23kmくらいですがもう足が棒の様…というか下半身が痛い。
というかコースが…めちゃくちゃ住宅街の細い道が多くて本当にここで合ってるわけ?!と
不安と隣合わせの状態…途中に矢印があることはあるのですが間隔が大きくわかりずらい!
そして25キロあたりから完全に前後の人が消えました…(-_-;)これはもう不安です。
おもろまちから安里、国際通りでは雑踏に紛れ遂に矢印を見落としました。
国際通りではインタビューされましたが疲れ切った私は「もうリタイアしたいです…」と
不機嫌に答え「あと10キロ足らずですよ!頑張って!!」と言われましたが
10キロって普通に歩いても2時間かかるんですよ…。
むつみ橋から若狭公園、波の上ビーチ、波の上うみそら公園…あと4キロくらい
なんだけど最後の数キロって本当に辛い!!
東町まで来て本当にあと少しなのに「吐きそうだ…もう本当にダメかも…死ぬかも…」
と思いました。明治橋交差点から壺川駅に向かい橋を渡ってセルラースタジアムまで
戻るのですが限界を越えそうになっていた私はズルして明治橋を渡り、鳥居前を通って
セルラースタジアムまで戻りました。けどね、これズルじゃないんですよ!!
今年からコースが変わったのには理由があり途中でリタイアしても15キロ過ぎからは
ゆいレールに乗って帰れるようにしたそうです。確かにこれは有り難い。
NAHAマラソンコースだと途中でリタイアしてもセルラースタジアムまで帰る手段が
ほぼ、ないですからね。(特に平和祈念公園から糸満市街に出るまでとか)
朝7時にスタートして戻ってきたのが15時半でした。なんと8時間半もかかって
しまいました。35キロコースは17時までにゴールしてくださいと書いてあったので
ギリギリでもないと思うのですが…
ゴール後にサービスで出されるはずの沖縄そばはとっくにブースが片付けられていて
ありつけず、ゴール後に貰えるはずのメダルは品切れしていて貰えず…。
あんまりじゃないですか~?!
そばは生ものだから品切れになっても仕方ないかな~と思えるんですが…。
マラソン大会などで貰える完走記念メダルってほぼ余るように用意されてるもの
ですが…こんなことってあるのか…。(後日貰える引換証を渡された。自分で取りに行く)
問題はこのウォーク大会、当日受付もしているため事前に大体の参加人数が把握
出来ないんでしょう…。参加費が1000円と安いのでメダルを余らせたくないのも
あるでしょうから大目に用意しないのか…。事情は分かるけど…
せめて事前申し込みした人は当日メダル貰えるようにしてほしい!!
12月以降にセルラースタジアムまで取りに行かなきゃいけないなんて…
ゼッケンで事前申し込みと当日受付の人を区別できるようになってるので
後日引換は当日受付の人にまわしてほしいと思うのはワガママでしょうか…?
そばも食べられずちゃんと自分の脚でスタジアムに戻ったのにメダル貰えず…
結構、散々でしたね。
今回わかったことは…
※歩くのは20kmが限界。走った方が時間を短縮できるので実は楽。
(35kmならゆっくり走っても歩かなければ6時間くらいで完走できるかも)
※35キロコースでも20kmあたりでゆいレールに乗ってサッサとゴールした方が
そばも食べられてメダルも貰える。
ということです(^_^;)いや~大失敗しました。
もう二度と35キロコースには参加しないと思いましたね。出るとしても20キロですかね。
もしこれが42.195kmのNAHAマラソンコースだったら…私、完全に死んでました(>_<)
昨日は温めの湯船に浸かりふくらはぎと足の裏にアンメルツを塗りたくって寝ました…が
しかし今朝は足首から下が熱をもっていて全体的に腫れ上がっています。
靴も履けず…痛い…。足の裏も水膨れが出来ている…。
自主的にここまで自分の身体を痛めつけることってあんまりないよな~としみじみ思う
アラフォーおばさんなのでした…。
長くなりましたが最後までお付き合い頂きありがとうございました。
こんにちは、4代目ミーハー事ム員です。
一昨日、2年半ぶりにスマホの機種変しました。
引継ぎ作業がめんどくさくて投げ出したくなりました(*_*)
新しい機種に慣れず今までサッと出来ていた簡単な作業にいちいち手間取るので
何だか関わりたくない気分でスマホに距離を取ってしまいます(笑)おばさんですね(^_^;)
土曜日は末っ子の保育園の運動会でした。
長女が3歳からお世話になっている保育園の運動会も今年で本当に最後だと思うと
感慨深い物です。毎年の恒例行事が1つ無くなってしまうと思うと寂しいものです…。
種目も大きく変更はないので次はこれ、この競技はこうだよね~と観戦する側もすっかり
慣れてしまってますが子供たちの頑張る姿に感動しては涙が出ます(^_^;)
そして毎年楽しみにしている父母競技の五色綱引きも張り切って参加したら…
全身が…バキバキに痛いです。もう本当に全身が。
そして全身が筋肉痛のまま昨日は「ひやみちか那覇ウォーク」に参加してきました!
今年で5回目のこの大会ですが以前から出てみたいな~とチェックしていたのですが
昨年は小学校の学習発表会と被り断念。今年は被ってない!参加するぞ~!!
コースはもちろんNAHAマラソンコース!!と張り切っていたのですが今年から
NAHAマラソンコースはなくなり最長で35キロのコースに変更されてました…。残念。
35キロって想像できないけど…けど挑戦してみたい!と迷わず35キロに申込みました。
当日は6:15から受付開始だったので5:45に家を出ました。まだ外は夜みたいに暗い!
5:45に開会式がありましたがさすがに35キロコースは参加者が少ないです。200人弱?
殆どの人がマラソンスタイル!!みなさん走るつもりですね(・。・;
けど中には思いっきり普段着の人もいたり…何が正解なのか…。
準備体操は全身筋肉痛によりほぼ何もできず(-_-;)
空が明るくなり始めた7時にスタート!
セルラースタジアムからスタートして那覇西高の周辺の住宅街を歩かされる…
道が狭いです(-_-;)途中にある小学校は殆どが運動会のようでした。
2度目の給水ポイントの漫湖水鳥湿地センターでボランティアのおばあちゃんに
「あなたがた35キロ?!」と驚かれるので「え?そうですけど」と答えると
「最初の人、大分、前に来たものだから随分時間差があるな~と思って…。」と
言われて「すでに遅れをとってるかも…」と焦る。まだ8キロくらい…。
とよみ大橋を渡り爬龍橋を渡ります。初めて渡りましたが景色が綺麗!
マングローブが植えられています。
ああ、綺麗だな~と清々しい気持ちでいられたのは、この前後の10kmくらいまで…。
ここから与儀、真和志、繁多川を通って首里城に向かうのですが…
とにかくずっと坂道!!まだ15kmもいってないのに既に腰と膝がガクガク。
そして首里金城町の石畳道!!初めて歩きましたが…すごい急な坂道じゃないですか!!
これ観光客はサンダルとかで歩いたら危ないじゃないですか!!
万里の長城みたいだと思いました(>_<)本当に辛かった~!
観光客に紛れて守礼の門をくぐり抜け~
首里鳥堀、石嶺方面へ…
安室ちゃんが通ったという城東小学校、石嶺中学校の前を通り、のーまんじゅうのお店前を
通り末吉公園へ…。ここでまだ23kmくらいですがもう足が棒の様…というか下半身が痛い。
というかコースが…めちゃくちゃ住宅街の細い道が多くて本当にここで合ってるわけ?!と
不安と隣合わせの状態…途中に矢印があることはあるのですが間隔が大きくわかりずらい!
そして25キロあたりから完全に前後の人が消えました…(-_-;)これはもう不安です。
おもろまちから安里、国際通りでは雑踏に紛れ遂に矢印を見落としました。
国際通りではインタビューされましたが疲れ切った私は「もうリタイアしたいです…」と
不機嫌に答え「あと10キロ足らずですよ!頑張って!!」と言われましたが
10キロって普通に歩いても2時間かかるんですよ…。
むつみ橋から若狭公園、波の上ビーチ、波の上うみそら公園…あと4キロくらい
なんだけど最後の数キロって本当に辛い!!
東町まで来て本当にあと少しなのに「吐きそうだ…もう本当にダメかも…死ぬかも…」
と思いました。明治橋交差点から壺川駅に向かい橋を渡ってセルラースタジアムまで
戻るのですが限界を越えそうになっていた私はズルして明治橋を渡り、鳥居前を通って
セルラースタジアムまで戻りました。けどね、これズルじゃないんですよ!!
今年からコースが変わったのには理由があり途中でリタイアしても15キロ過ぎからは
ゆいレールに乗って帰れるようにしたそうです。確かにこれは有り難い。
NAHAマラソンコースだと途中でリタイアしてもセルラースタジアムまで帰る手段が
ほぼ、ないですからね。(特に平和祈念公園から糸満市街に出るまでとか)
朝7時にスタートして戻ってきたのが15時半でした。なんと8時間半もかかって
しまいました。35キロコースは17時までにゴールしてくださいと書いてあったので
ギリギリでもないと思うのですが…
ゴール後にサービスで出されるはずの沖縄そばはとっくにブースが片付けられていて
ありつけず、ゴール後に貰えるはずのメダルは品切れしていて貰えず…。
あんまりじゃないですか~?!
そばは生ものだから品切れになっても仕方ないかな~と思えるんですが…。
マラソン大会などで貰える完走記念メダルってほぼ余るように用意されてるもの
ですが…こんなことってあるのか…。(後日貰える引換証を渡された。自分で取りに行く)
問題はこのウォーク大会、当日受付もしているため事前に大体の参加人数が把握
出来ないんでしょう…。参加費が1000円と安いのでメダルを余らせたくないのも
あるでしょうから大目に用意しないのか…。事情は分かるけど…
せめて事前申し込みした人は当日メダル貰えるようにしてほしい!!
12月以降にセルラースタジアムまで取りに行かなきゃいけないなんて…
ゼッケンで事前申し込みと当日受付の人を区別できるようになってるので
後日引換は当日受付の人にまわしてほしいと思うのはワガママでしょうか…?
そばも食べられずちゃんと自分の脚でスタジアムに戻ったのにメダル貰えず…
結構、散々でしたね。
今回わかったことは…
※歩くのは20kmが限界。走った方が時間を短縮できるので実は楽。
(35kmならゆっくり走っても歩かなければ6時間くらいで完走できるかも)
※35キロコースでも20kmあたりでゆいレールに乗ってサッサとゴールした方が
そばも食べられてメダルも貰える。
ということです(^_^;)いや~大失敗しました。
もう二度と35キロコースには参加しないと思いましたね。出るとしても20キロですかね。
もしこれが42.195kmのNAHAマラソンコースだったら…私、完全に死んでました(>_<)
昨日は温めの湯船に浸かりふくらはぎと足の裏にアンメルツを塗りたくって寝ました…が
しかし今朝は足首から下が熱をもっていて全体的に腫れ上がっています。
靴も履けず…痛い…。足の裏も水膨れが出来ている…。
自主的にここまで自分の身体を痛めつけることってあんまりないよな~としみじみ思う
アラフォーおばさんなのでした…。
長くなりましたが最後までお付き合い頂きありがとうございました。